英国式リフレクソロジー

英国式リフレクソロジーは足裏健康法のひとつで反射学とも言います。足裏にあるは反射区を指で刺激することによって、そこに反射投影された体の各部位の不調を改善に導き、その人が本来持っている自然治癒力を高めるお手伝いをします。

また、軽くリズミカルな施術のため深く心地よいリラクセーション効果があり、脳ストレスをやわらげて自律神経系や免疫・代謝機能の正常な働きを促します。


反射学

リフレクソロジーの起源は古く、紀元前のエジプトの壁画にもその様子が描かれています。1900年代アメリカの医師ウィリアム・フィッツジェラルド博士が全身を縦の10のゾーンに分け、ある部位を圧すると同じゾーン上の離れた部位に影響し、痛みをなくしたりやわらげたりすることができるということを発見し「ゾーンセラピー」として発表しました。

その後、彼の理論をもとにさらに研究を重ねたユーナス・イングハム女史は「足は語る」という本が出版し、足裏に全身の臓器を描いた図でどこに反射投影されているのかを示し足の反射療法の基礎となるものが確立されました。

イングハム女史の講義を受けたドーリーン・ベイリー女史が英国に、ハンネ・マルカート女史がドイツでリフレクソロジーを紹介し、ヨーロッパに広まりました。

ハンネ・マルカート女史は縦のゾーンをさらに横に3本の線で分け、より正確な反射区が完成されました。

現在のリフレクソロジーは、イギリスにおいては正規の科学的な検証を経て保険医療として承認されています。日本ではまだ医療としては認められていませんが、西洋医学の足りない部分を補う代替補完療法として医療現場でも成果をあげています。